初体験の引越し一括見積サービス。半日で電話が25件!!

29歳事務職女性。実録! 引越しレポート【第2回】

まずは、普通の一括見積に登録してみたら……

渋谷区内から新宿区内へ引っ越す美香さん。引越し当日まで約10日というところで「まだ使ったことがない」というか、存在すら「知らなかった」という引越しの一括見積サービスを使ってみてもらいました。

しかも、普通の一括見積サービスと、このサイトを始めるきっかけともなった、オススメの『引越しラクっとNAVI』を両方体験してもらい、その感想を教えてもらおうという作戦です。

実を言うと、こうしてレポートしている私自身、自分では引越し一括見積サービスを使ったことがありません。いわば、取材の名を借りた引越し一括見積の疑似体験。はたして、どんなことになるんでしょうか。自動車の下取り一括見積サービスは数回使ったことがあるので、どんなことになるのか、おおよその想像はしていたんですけど……。

半日で25件の電話。(普通の)一括見積恐るべし!

特定の見知らぬサービス業者をディスるのは本意じゃないので業者名は内緒にしておきますが、まず、美香さんが登録した普通の引越し一括見積サービスの顛末を紹介しましょう。

美香さんがスマホで登録したのは、昼下がりの仕事の休憩時間。それから、夕方の仕事が終わるまでに、引越し業者からは実に25件の電話が殺到したそうです。ざっと約4時間で25件ということは、1時間に6〜7件。およそ10分に一本の電話が入ったことになります。

最初の1本の電話を受けた時点で、さすがに仕事中にこれはマズいと着信音が鳴らないようにしておいたら、留守電にも山ほどメッセージが入っていたそうです。

もちろん、できるだけ安くて安心できる業者と出会うためには、多くの業者さんとコンタクトすることも必要かも知れません。1回の登録で、これだけのレスポンス(業者との出会いのチャンス)があるのは、便利といえば便利なサービスではありますけどね。つまり、普通の引越し一括見積を有効に活用するためには、かなりの覚悟が不可欠だってことですね。

普通の一括見積を活用するために不可欠な覚悟とは

●登録した日は業者との連絡や交渉に丸一日捧げる覚悟。
●複数の業者に引越し条件を電話などで説明する覚悟。
●百戦錬磨の営業マンのセールストークを叩き切る覚悟。

しかも、何件かの業者と電話でやり取りしてみたら、それはどーよ? と感じることがいくつかあったそうです。

まず、引越し条件の説明を求める時に「どんなものがありますか?」と聞かれたこと。どんなものって聞かれても「どう答えていいのかわかりません」と美香さん。ごもっともです。ちなみに、今回の引越しを最終的に依頼したスター引越センターでは、「まず、キッチンにあるものから教えてください」などと、手際よく、わかりやすくヒアリングしてくれたのが好印象だったそうです。

また、ほとんどの業者が3〜5万円程度の見積額だったのに、「今日、決めてくれたら2万5000円にします!」と言ってきた業者もあったそうです。でも、「そんなに安くて、ちゃんと見積しているのか。後で追加請求されるんじゃないかと、逆に不安になって断りました」とのこと。

いやあ、自動車下取りの一括見積とかもそうですけど、引越しでも普通の一括見積サービスを使いこなすには、タフな精神力が要求されます。

『引越しラクっとNAVI』はどうだったのか……

さて、美香さんにはもうひとつ、『引越しラクっとNAVI』の一括見積サービスも使ってみてもらいました。



嵐のような電話攻撃を受けない引越し見積もりサイト【引越しラクっとNAVI】

この『引越しラクっとNAVI』というサービス。簡単に言うと、引越し条件などはこの『引越しラクっとNAVI』に一度伝えるだけで、安心できる複数業者からの見積が届いて、とってもラクっと比較検討できるサービスです。

普通の一括見積サービスの場合、各業者からの電話やメールが殺到して困ったけれど、『引越しラクっとNAVI』からはスマホにサクッとメールが届くだけ。電話口のセールストークに迷わされることなく、値段や業者の印象を比較して、依頼することができるわけですね。

ちなみに、美香さんに届いた見積はこんな感じです。

単身のサクッとした引越しでも、1万5000円以上の差があります。やっぱり、相見積もりを取ってみるというのは大事ですね。1万5000円あれば、自分への引越し祝いにちょっとしたお寿司屋さんで、そこそこ豪勢な握りと日本酒くらいは楽しめます。

結局、美香さんはこの『引越しラクっとNAVI』で見積を取ったスター引越センター(スタームービング)に依頼。スター引越センターに決めた理由は「値段が安かったのと、その後、電話してやり取りした時に、対応が丁寧で安心できたから」ということです。値段はもちろん気になるけど、やっぱり、安心感が決め手なんですね。

不用品引き取りサービスも利用!

この『引越しラクっとNAVI』には、引越し業者の一括見積のほかにも、いくつかのサービスメニューが用意されています。登録後のマイページに「不用品処分」のメニューを発見した美香さんは、さっそく見積をとって回収を依頼したそうです。

回収に出したのは、「ローテーブルが2つとプラスチック製の4段ボックス、DVDレコーダーを1台で、費用は1万ちょっと」でした。区の粗大ゴミに出そうとすると、品目ごとの回収にかかる値段を調べた上で、コンビニとかで券を買ってきて、指定期日に指定の場所に出しておかなきゃいけなくて、「面倒くさいなぁと思っていたところだったので、とても助かりました」と。

回収の業者さんは引越し当日に一人で来てくれて、10分ほどで不用品をもっていってくれたそうです。

あと、今回の美香さんは使わなかったようですが、『引越しラクっとNAVI』のサービスで便利そうなのが、『インターネット環境お調べサービス』です。引越し先でインターネットへの接続をどうするか。Wi-Fi回線がデフォルトで用意してあるマンションなどならそんなに悩む必要もないのでしょうが、引っ越す町のその場所で、どんな回線業者のどのサービスを利用するのがいいか、自分で調べようとすると意外に大変だったりします。

「ケーブルテレビはどこの会社が対応しているのか?今お持ちのスマートフォンと組み合わせて一番安いインターネット会社はどこか?などを、ご相談できるサービスです。ご相談料金は無料です!あなたのお引越し先での快適な通信環境をお調べしてご案内致します。」

という『引越しラクっとNAVI』の『インターネット環境お調べサービス』。無料で調べてくれるので、新居にWi-Fiを導入する人は、ぜひ使ってみてください。


独身美女の新居に潜入。。。引越し現場に密着しました。

さて、美香さんの引越し当日は、秋も深まり始めた季節のとある土曜日。引っ越す部屋からの搬出が午後4時で、新居には18時頃から搬入作業が始まる予定になっていました。

荷造りもだいたいできた部屋の中でいろんな話を聞いていると、約束の16時にスター引越センターの石川さんがピンポーンとやってきました。

まずは美香さんとご挨拶。

あらかじめ取材することは連絡してあったので「あ、取材ですね。聞いてますよ!」と石川さん。なんというか、初対面の客の部屋から荷物を運び出す引越し業者には必須の資質なんでしょうか。さわやかなノリで、親しみやすい感じです。

部屋に入ると、さっそく運び出す荷物を確認。

見積と違っていないかを主に確認しているそうです。あと、洗濯機がドラム式だったので、「行ってみないとわからないけど、排水ホースを設置できない可能性があって、その場合は後日専門の業者さんを呼ぶか、パーツを買ってこなければいけなくなる」という説明をしてくれていました。

我が家の洗濯機はまだドラム式ではないので詳しく知らないけど、後で調べてみたら、ドラム式洗濯機は引越しの時に注意しなきゃいけないみたいです。『引越しラクっとNAVI』の横川さんが毎日更新しているブログ『目指せ! 引越しマエストロ』にも、こんな記事がありました。

『引越し2週間前には知っておきたい、ドラム式洗濯機を輸送中に壊さないたったひとつの部品』

確認が終わると、引越し作業の開始です。まずは、入口のドアを手際よくテープで固定。

こんなテープだけで大丈夫? と思いましたが、しっかりと止まっています。うむむ、ちょっとしたところが「さすがプロ!」って感じです。

美香さんの住んでいたマンションにはエレベーターがなく、部屋は2階。石川さんがドアを固定した玄関から、まずは次々と段ボール箱を運び出していきます。

文字通り駆け足での搬出作業。私としては下手に手伝うわけにもいかず、テンポ良く階段の上り下りを繰り返す石川さんの様子をしばらく眺めていたのですが、どんな風に作業を進めているのかを確かめるために、階段の下に行ってみることにしました。

階段の下にはキャスター付きの台車が置いてあって、運び出した箱を積み上げて。一杯になると、トラックを停めてある場所の近くまで運び出すのです。

石川さんが運び出した荷物は、トラックを停めたマンションの入口前で別のスタッフにリレーされます。石川さんのパートナーのスタッフは、なんと女性でした。

バリバリと段ボール箱を運び出す石川さん。

パートナーのスタッフもバリバリ運んでトラックに積み込みます。女性だからといって甘えは許されない厳しい世界、なのかな、きっと。

美香さんは、石川さんが用意してきてくれた洋服運搬用のケースに、押し入れに入っていたコート類などを詰め込みます。業者さんによって、こういう「専用ケース」を用意してくれていることがあるので、見積時などに確認しておくのがいいですね。

それにしても、人んちの引越しをこんなに間近で見る機会なんて、そうそうありません。

つうか、独身女性の引越し密着。取材にはオヤジの私一人だったので、そこはかとなく気まずいものがあります。でも、現場主義! をモットーにしている『役立つコンテンツ制作委員会』ならではの体当たり取材ですから、折れそうになる心を奮い立たせて密着を続けます。

作業開始から30分ほど経過。

いよいよ大物の冷蔵庫の搬出です。女性スタッフが養生用のカバーを持ってやってきました。

幅の狭い階段で、声を掛け合いながら慎重に冷蔵庫を下ろしていきます。

個人的には、下になっている女性スタッフの方が重いんじゃないのかな? と気になりましたが、壁にぶつけたり落としたりしないための役割分担が、きっとあるのでしょう。それに、女性スタッフもこのくらいの重さでへこたれる感じではありませんでした。仕事とはいえ、大したものです。

通路を運び出すときは、石川さんが下側を担当。やっぱり、下が重いですよね、、、。

続いて「曲者」のドラム式洗濯機。養生用のカバーを手際よくかぶせる作業ひとつさえ、見ていてほれぼれする感じです。

私自身、引越しにはあまり業者を頼まずになんとかやってきましたが、やっぱり、プロにはプロの仕事がありますね。

で、このドラム式洗濯機は、最初から石川さんが下を担当します。

搬出作業もそろそろ大詰め。

押し入れに入っていた布団は、石川さんがピピッと布団袋に詰め込みました。

搬出作業開始から約1時間。

住み慣れた部屋の中は、すっかり空っぽになりました。

夕暮れが迫る中、トラックへの積み込み完了。新居まではそんなに距離もないので、30分後に待ち合わせです。

「トラックと一緒に写真を撮らせて」とお願いすると、石川さんがノリノリのポーズを決めてくれました。プロのカメラマンを連れてこなかったのが申し訳ないくらい、石川さん、マジでいい方です。

で、素人写真なので、トラックの幌の色が被ってしまったのか、顔まで黄色くなってしまいました。すみません、石川さん!

夕闇迫る中、テキパキと新居に搬入作業!

渋谷区内の前の部屋から、新宿区内の新居に到着したのは午後6時過ぎ。すっかり暗くなりました。

ピカピカの部屋に入って、まず最初に石川さんがやってくれたのが、天井の照明器具の取り付けです。

キッチンや階段の照明は備え付けの器具があったのですが、リビング、というか寝室というか(1DKの間取りなので、つまりはメインの居室)のシーリングライトは、入居者がお好みの器具を取り付けることになっている物件だったからです。

へー、引越し業者さんがそんなことまでやってくれるんだ、って感じ。こういうケースは多いそうで、石川さんの作業は手慣れたものでした。

あとは、搬出とは逆に、トラックの中の荷物を、ひたすら部屋の中に運び込む作業です。

女性スタッフがトラックから玄関口ま運んだ段ボール箱などを、石川さんが次々とメゾネットタイプの2階の部屋へ運び上げます。依頼者の美香さんは、ひとまず見ているだけ状態。

専用の運搬ケースからクローゼットへ、洋服を移す作業まで、業者さんがやってくれるんですね。

ひとしきり段ボール箱などを運び終えたら、石川さんは電動ドリルを取り出して玄関口でなにやら作業を始めました。

「何してるんですか?」と尋ねてみると、「ポストを外します」との返事。

冷蔵庫や洗濯機を運び込むためには、ポストの出っ張りが邪魔だったんですね。

プロだから当然といえば当然だけど、新居に到着した瞬間から「あー、これは」と呟きながら電動ドリルを準備していた石川さん。さすがです。

それにしても、階段幅にパツンパツンだった冷蔵庫。女性スタッフと声を掛け合いながら、狭いターンも見事にクリア。見ているだけのこっちまで、何だか少しテンションが上がる感じがするほどの、小気味いい仕事っぷりです。

息の合った作業で「曲者」のドラム式洗濯機も運び上げ……。

最後、洗濯機置き場に設置するところでは、2人で作業するスペースがなかったので、石川さんが一人で持ち上げる力業。女性スタッフが背後からそっと支えている手の優しさが泣かせます。

心配していた排水ホースも、なんとか無事に収まったようです。

全ての荷物を運び終え、美香さんから確認のサインをもらったらミッション完了。

と、なにやらスマホを取り出してもぞもぞやってる石川さん。

スター引越センターでは、了承を得られたお客さんと記念写真を撮影して、ブログなどで紹介しているとのこと。出会ってからまだほんの3時間ほどしか経っていませんが、引越しという重労働を一緒にやった親近感。美香さんは「もちろん、いいですよ」と快諾し、記念写真の撮影となりました。

最後は、美香さんも外に出て、颯爽と走り去るトラックをお見送り。石川さん、女性スタッフさん、ほんとにお疲れさまでした!

と、言うわけで、取材も終了。最後に、引越しが終わって大満足の美香さんの図、を撮影したのですが。。。

時刻は夜7時。

ひとまずは、今夜寝る場所を確保するのが大変そうです。

「引越しは人生をリセットできる感じで楽しい。前の部屋よりも少しスペースは狭くなるけど、そのスペースをどう使うか考えるのが楽しいですよね」という美香さん。取材協力、本当にありがとうございました。

新しい部屋で、素晴らしい人生を!

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